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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-19 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

昨年の地域再生法改正では、六次産業化のための施設整備に関しては、農用地区域内農地を含む四ヘクタール超の農地転用の権限が認定市町村におろされ、都道府県の承認のもとで農地転用ができるようになりましたけれども、今回の措置も同様の仕組みのものと理解してよろしいんでしょうか。

田村貴昭

2009-06-11 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

法案には、農地確保に向け、農地転用規制厳格化農用地区域内農地確保措置が明記されております。特に、これまで農地転用許可が不要とされてきました公共転用について新たに許可対象とされ、法定協議制度が導入されております。公共転用許可対象となることで、適正に誘導され、いたずらに優良な農地減少させることに歯止めを掛ける効果は大きいものと考えております。

松本広太

2009-04-14 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

法案には、農地確保に向け、農地転用規制厳格化農用地区域内農地確保措置が明記されております。特に、これまで農地転用許可が不要とされてきた公共転用について、新たに許可対象とされ、法定協議制度が導入されております。  これまでの農地転用面積を見ますと、毎年一万七千ヘクタール前後ですが、そのうちの約二割が公共転用で、その多くが病院や学校、役場の庁舎などの公共施設への転用でありました。

松本広太

2008-06-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

また、計画的な市街地整備のために、農用地区域内農地市街化区域へ含める必要が生じた場合には、市街化区域内において他に代用する、代替する土地がないかどうか、あるいは農地集団化に支障を及ぼすことがないかどうか等々につきまして確認いたしまして、集団的農地については極力市街化区域に編入されないよう慎重に対応しているところでございます。  

中條康朗

2000-04-13 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

その中で、今、先生からお話がありましたように、必死の覚悟で現状程度農用地区域内農地、つまり優良農地を維持していこうということでございます。これは現行四百十九万ヘクタールなんですが、自然体でいきますと五十万ヘクタールほど減るという状況の中で、この減るのを押しとどめるというのが最大の課題でございます。  

渡辺好明

1999-06-30 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ただ、その中で、農用地区域内農地減少度合いと全体の農地面積減少度合いを比較いたしますと、ピーク時と比べて、六十三年と平成十年を比較して、農用地区域内の農地面積減少率は九六%へということでございますので、全体農地が九二%に減っておりますから、優良農地確保という点では、かなり各市町村とも頑張って確保をしてきたというふうに私は考えております。

渡辺好明

1998-04-16 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そして、農用地区域内農地についても、原則転用許可になっているけれども、広範な例外規定があり、十分開発行為が可能になっている、そういうことになっているのです。  私は、これでは農地転用のテンポを高め、優良農地はとても守れないということを改めて強く感じました。まして、これまで進めてきた規制緩和の通達を今回の改正で法定化するものであります。  

藤田スミ

1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この農用地区域内農地を安易に集落地区計画に盛り込むことは、優良農地確保するという農振制度そのものの崩壊にはならないのか。きのうも参考人お話の中にありました。農用地の優良なところ、それは宅地としても優良なところになるので、それがつぶされていくということにはならないのかという心配が出ておりました。この点についてはどのようにお考えになっているか、お聞きします。

寺前巖

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